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赤ちゃんのお部屋と環境

赤ちゃんが過ごすお部屋は、静かで日当たりのよい部屋を選んであげましょう。
直射日光は避けるようにしましょう。

室温は厳密に何度設定にする、というよりも、大人が過ごしやすい温度を目安にすれば大丈夫です。

そのお部屋の環境の中で、赤ちゃんの手足が冷たくないか、背中に汗をかいていないか、とみて調整してあげればいいんですよ。

寒ければ掛け物をかけてあげればいいし、暑そうにしていたら掛け物をとったり、薄着にしてあげることで調節してあげましょう。

一日の中で太陽の動きとともに温度の変化があるので、そのときにあった状態にしてあげれば大丈夫です。

ママやパパが暑いな、と感じたら赤ちゃんはどうかな?と一緒になって気にかけてあげれば、ちょうどよいタイミングで調節してあげられると思います。

赤ちゃんの体温は環境に左右されやすいので、そういう気持ちがあれば大丈夫です。
おむつを替えたときやなでなでしてあげたときなど、赤ちゃんとふれあう時にはちょうどいいお部屋の環境かをチェックするチャンスですので、手足や背中を触れてみましょう。

赤ちゃんがいるところや寝るところは、赤ちゃんの上の空間にも気をつけましょう。
落下物の危険はないか、不安定なものは置いてないか、エアコンの風が直接あたっていないか、など確認してあげましょう。

赤ちゃんのいるところでの喫煙はやめましょう。

副流煙による受動喫煙の方が有害物質を多く吸い込むことになります。
赤ちゃんに限らず、タバコを吸わない人に対するマナーでもありますよね。

タバコは百害あって一利なしです。
喫煙される場合は、吸う場所を協力してもらいましょう。

赤ちゃんにいい環境は、ママやパパにとってもいい環境になります。
いい環境はからだの状態もよくしてくれます。

いい環境ですくすく大きくなーれっ。



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