ペットを飼っている家庭も多いと思います。
ペットは家族の一員でもありますね。
ペットも犬やネコに限らず、多種多様になってきました。
新しい家族として赤ちゃんを迎える時に、ペットにも紹介をするようになるでしょう。
室内で放し飼いをしている場合には、家族ではありますがペットと赤ちゃんが同じお部屋にならないようにしてあげましょう。
赤ちゃんはまだいろいろな菌に対して抵抗力がないので、ペットについている様々な菌や寄生虫、毛によって病気になることがあります。
例えば私たちの唾液の中にも、病気になるような悪さをしないけれども様々な菌がいるように、いくらきれいにしていてもペットにも様々な菌がついています。
特にペットの排泄物には気をつけましょう。
排泄物を片付けた後やペットに触れた後は、せっけんで手洗いをしてから赤ちゃんに触れるようにしてくださいね。
ペットと赤ちゃんが蜜に接するのは、おすすめできません。
お部屋の環境でやむを得なく同室になる場合は、赤ちゃんから離れたところにペットの空間を作るようにしてあげてください。
そして赤ちゃんとペットだけにならないように気をつけてくださいね。
お掃除や換気もこまめにするようにこころがけましょう。
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